【目的別で選ぶ】乳酸菌の菌種・菌株

乳酸菌には様々な菌種、菌株があり、それぞれ期待できる効果が異なります。そのため、目的に合わせて、それに適した乳酸菌を選ばないとなりません。
ここでは、便秘、ダイエット、インフルエンザ、花粉症の4つの目的別に、どの乳酸菌種、菌株を選べば良いのかを紹介しています。ご自身の悩みに合わせて、継続して摂取することで、解消を目指していきましょう!
便秘解消
乳酸菌と言えば、整腸効果があるとして有名です。より高い効果を実感したいのであれば整腸作用の強い乳酸菌を選んで摂取することが大切です。ここでは、整腸作用に優れている10種類の乳酸菌について紹介。
また、その10種の中でも、特に便秘に効果の高いものベスト3。体質別にどの乳酸菌が合うかなど、便秘解消のための乳酸菌選びについてアドバイスをしています。
ダイエット
乳酸菌の中には、脂肪やコレステロールの消化を助け、優れた分解作用を持つもの。血糖値の上昇を緩やかにする働きをするものもあります。これらの乳酸菌を取り入れることで、ダイエットを効果的にサポートすることが出来ます。
また、サプリメントであれば、ヨーグルトなどの食品から摂るよりも低カロリーです。脂質や糖質などを気にすることなく、乳酸菌の効果を得られます。
インフルエンザの予防
乳酸菌はもはや、整腸作用だけにとどまらず、インフルエンザの発症予防に対しても注目されています。ですが、全ての菌種にインフルエンザ予防の効果があるわけではないので、効果のある乳酸菌を選んで摂取する必要があります。
ここでは、インフルエンザに対して有効な乳酸菌5種の紹介のほか、どうしてインフルエンザを抑えられるのか、簡単に解説しています。
花粉症・アレルギーの症状緩和
乳酸菌は、実は花粉症の症状の緩和にも効果的です。花粉症の症状改善のために乳酸菌を摂取するのであれば、アレルギー系細胞に働きかける作用を持つ乳酸菌を選ぶことが大切です。どれでも良いわけではないので、しっかり目的に合ったものを選ぶようにしましょう。
アレルギーや免疫に対して、強い作用を持つ乳酸菌を紹介しています。